アペルザTV第二弾

 かなりのご好評を頂いておりました2022年7月公開のアペルザTV「移載・搬送の省力化の決定版!バランサの“失敗しない”選び方」に引き続き、
2023年2月、”フル”オートバランス制御のウルトラバラマンの紹介で、アペルザTVに再度登壇いたしました。
 早速ですが公開されたオンデマンド放送はこちらです!


 前回のアペルザTVの配信では、バラマン各種「エア」「電動」「ウルトラ」の各制御方式の特徴の違いを紹介いたしました。 こちらは大好評で、なんと初登壇で2022年度アペルザTVアワード総合ランキング2位の表彰を頂きました。 →前回のブログ


 そのうえでの今回の登壇の内容ですが、前回ご視聴頂いた方からのお問い合わせ、
「トーヨーコーケンのオートバランスとは、他社のそれとどういう違いがあるのか」
にお答えする内容となっております。

 弊社は2006年のウルトラバラマン発売以来、技術力の誇りを持って「オートバランス制御」をうたっておりましたが、確かに検索しますと他社様でもオートバランスの表記があります。

 しかしながら内容を拝見しますと、ボタン操作が必要な、弊社でいうエア式ダブル制御をその機能としており、
 完全なボタンレスの「オートバランス制御」を特殊対応ではなく、標準ラインナップしている企業は他には無い、と改めて気がついた次第でした。

 弊社は1987年からパレタイズロボットを設計、製造、販売しており、この技術のフィードバックを通じて、電子制御技術においては一日の長があります。 そして、この技術をエア式の制御に応用したのが、ウルトラバラマンです。

 数年前から技術提唱を行い、近年多くのお客様からご採用いただいている「協働ロボット&ウルトラバラマン」のコラボレーションシステムの動画を中心に、そのボタンレスで実現する操作感とはどのようなものか、オートバランス制御で実現出来る未来を説明いたしました。

それを下記のリンク先のアペルザTVで紹介していますので、是非ご覧ください。

ご関心ご興味いただけましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください! よろしくお願い申し上げます。


○テーマ
協働ロボットとバランサの融合で可搬重量50kg以上を実現
    省人化・省力化に寄与!ユースケースで技術をご紹介

○概要
協働ロボットとバランサの融合で可搬重量50kg以上を実現
省人化・省力化に寄与!ユースケースで技術をご紹介
産業用ロボットと比べてコンパクトな設計の「協働ロボット」。コンパクトなのは良いけれど「もっと重い荷物を運べたらな…」と思うことはありませんか?今回は、斬新なアイディアと技術力で、可搬重量の課題を克服した製品をトーヨーコーケンがご紹介。たくさんの動画で技術を分かりやすく解説します。

○こんな方にオススメです

  • 重量物を多軸ロボットで搬送したい方
  • 産業用ロボットを導入するスペースがない方
  • 協働ロボットの可搬重量でお悩みの方

○公開URL https://tv.aperza.com/watch/858