プレスリリースアワード2024にて「Best101」に初選出されました

PR TIMES社が主催する「プレスリリースアワード2024」にて、弊社のプレスリリースが【Best101】(2,481件のうち79件)に初選出されました。

◆プレスリリースアワードとは
「プレスリリースアワード」は、株式会社 PR TIMES がプレスリリース発信文化の普及と発展のため、2021 年に立ち上げました。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを表彰します。
プレスリリース執筆担当者をはじめ、プレスリリース発表に携わる方々の活躍が伝わることで、それに刺激を受けた方々が新たなプレスリリースを生み出し、次の誰かの刺激になる、そんな循環を生み出したいと考えています。

特設サイト:https://prtimes.jp/pressreleaseawards/
授賞式の様子:https://www.youtube.com/live/uJc94xNknV0?si=uSQhZOqrwwrTD8Gt

◆プレスリリースアワード「Best101」とは
毎年、受賞プレスリリースのみならず、それぞれに創意工夫や、発表に至るまでの物語のあるプレスリリースを数多くエントリーいただいています。できるかぎりその一つひとつを、知ってもらいたい。その思いから、昨年より最終審査に進んだプレスリリース101 件が発表されています。
※今年のプレスリリースアワード2024では、審査方法の見直しのため、最終審査に進んだプレスリリースは79件となりましたが、「Best101」として発表されています。来年以降は、101件が発表される予定です。

「Best101」選出プレスリリース
2024年7月25日公開
まるで無重力…。昇降アシスト装置『昇降力(しょうこうりき)』新発売!メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024で絶賛デモ展示中【トーヨーコーケン株式会社】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000146277.html

トーヨーコーケン株式会社は、一人でも多くのお客様に有益な情報をお届けできるよう、様々なPR方法にチャレンジして参ります。


執筆担当:営業本部 営業企画室 田村 紘一

【出展レポート】第7回名古屋オートモーティブワールド

10/23㈬~10/25㈮、ポートメッセなごやで開催されたオートモーティブワールドに出展してまいりました。
3日間の来場者数は27,039 名と大盛況でした!

弊社の目玉“協働ロボットの可搬重量不足をバランサーがカバー”するコラボシステム™は、熱心に長時間ご覧になるお客様が多く、弊社スタッフの案内にも熱が入ったことにより、常に熱々な展示ブースとなっておりました。
ありがたいことに「自動化を進めているが、この考えは無かった。良い観点だね!」といったお言葉や具体的な質問を多数頂戴し、より一層、自社の製品に自信を持てました!

また、バランサーの体験コーナーでは重量物が軽々持ち上がる不思議な感覚の実体験によって、バランサーとは?スイッチレスのメリットとは?を直ぐにご理解いただくことができました。
まさに”百聞は一見に如かず”・・・
体験の重要性を痛感しました!ご興味のあるお客様は出張デモも承りますので、是非お声掛けください♪
こちらからどうぞ→お問い合わせ | トーヨーコーケン株式会社


一方、バランサーのことはご存知でも弊社の上位機種「ウルトラバラマン」のオートバランス機能とそのメリットはご存知ないお客様が殆どで、PRを頑張らねば!という使命感が高まりました。

トーヨーコーケンはこれからもお客様の業務を力強くサポートする製品の開発、PRに邁進してまいります! 

 

 

 

【出展のお知らせ】第7回名古屋オートモーティブワールド

10/23()10/25()にポートメッセなごやで開催される
第7回名古屋オートモーティブワールド
に出展いたします。

弊社ブースでは「コラボシステム」(デモ実演)と、完全オートバランス機能を備えたバランサー「ウルトラバラマン」(体験)をご紹介いたします。

↑ブースイメージ

コラボシステムとは?
協働ロボットの可搬重量不足をウルトラバラマンがカバーし
最大150kgのワーク搬送を可能にする画期的なソリューションです。
150kgにはバランサのアタッチメントも含みます。

特徴
協働ロボットにウルトラバラマンを組み合わせることで・・・
①可搬重量不足問題を解決
②万一の協働ロボット停止時もウルトラバラマン単体を作業者が操作可能=ライン停止を回避など、協働ロボットの弱点を克服できる画期的な方法です!

「産業用ロボットと協働ロボットの真ん中って無いの!?」等々、
工場の自動化にお悩みの方はこの機会に協働ロボットの「できない」を「できる」に変えるコラボシステムをご高覧いただければ幸いです。

ウルトラバラマンの体験コーナーもご用意しますので、
「重たい物が驚くほどスムーズに軽々運べる!」
という不思議感覚を是非お試しください

なお、ご来場には事前登録(無料)が必要となります。こちら からご登録ください。
皆様のご来場を弊社一同、心よりお待ちしております!

ー概要ー
展 示 会 名 名古屋オートモーティブワールド
場   所 ポートメッセなごや
会   期 2024年10月23日(水)~25日(金)10:00〜17:00
小 間 番 号 第1展示館 N2-2

 

働き手の雇用を守るためのバラマン(オーナーズボイス)

 久しぶりのブログ投稿、大変ご無沙汰しております。ようやく暑さが落ち着き、秋めいた空気の中、営業活動で走り回っております。さて、今回は、弊社営業マンSが取材してきたバラマン納入実績をご紹介いたします。

 株式会社ホンダ様は、静岡県富士市にある、紙介在紙および、プラスチックダンボール、緩衝材による包装設計、緩衝加工販売を行っている会社です。
 今回、富士市に新設工場を開業。そこで、加工品をダンボールに封してパレットに乗せる作業を改善したく、ご相談をいただきました。また、本件は、女性が行っている作業ということもあり、改善は急務でした。
 そこで、現場に訪問させていただき、作業内容、ワーク形状などヒアリング。その情報を基に、仕様をまとめたバラマンのたたき台図面を作成し、打合せを行い、さらに、ワークのバキュームテストを実施。その後、検証事項をまとめて、改めて仕様をご提案した結果、ご注文をいただき、納入させていただきました。以下は、現場の方々からヒアリングしたものをまとめました。

Q導入前の作業に対する課題はどのようなものがあるのでしょうか
→女性での作業でしたので体力的な問題。さらに、腕、腰と肉体的にもきつい作業でした。

Qロボットでの自動化計画はありましたか。
→構想ではあったが、導入難易度、コストの難点があった。
 また、女性作業員の雇用も守る必要もあった。

Q当社を知ったきっかけ
→専務の情報収集

Qバラマンの導入効果はあったか
→体力的なところ、省人化での効果はあると思う。
 使い方もシンプル。(バキューム1ON-1OFF)
 人海戦術でやる方が早いなど懸念点あったが、意外にもそのようなことはない。
 (タクトタイムを求められる作業ではない。)

今回はブログ作成の取材にご協力いただき、ありがとうございました。
今後も末永く、ご愛顧をいただきたく、よろしくお願いいたします。
(営業マンS)

【出展レポート】第4回 建設DX展 大阪

インテックス大阪で2024年9月11日〜9月13日に開催された「第4回 建設DX展 大阪」に出展いたしました。

来場者数は3日間で13,581名でした。弊社は通常の屋内ブースに加えて屋外特設エリアに体験コーナーを設けたところ、炎天下にも関わらず沢山の方々に『昇降力』と『法面ウォーカー』をお試しいただけました。
対応スタッフ達は大変な暑さに何度もくじけかけましたが、
体験者様からの「すごく楽!」「良いねコレ!」といった嬉しい声を聞く度に元気100倍!『もっと沢山のお客様に体験いただき、製品の価値を伝えたい。』という思いが一層強まりました。
ということで、今回展示した体験コーナーを弊社の山梨事業所に常設することにいたしました!

体験をご希望の方はこちらからお気軽にお声掛けください。


尚、今回も大人気だった昇降力は多数のメディアに取り上げていただいております。詳しくはこちらをご覧ください。

次回は10月23日~10月25日にポートメッセ名古屋で開催されるオートモーティブワールドに出展し、コラボシステムウルトラバラマンを展示いたします。
皆さまのお越しをお待ちしております!

≪オートモーティブワールド無料来場登録URL≫
https://www.nepconjapan.jp/nagoya/ja-jp/register.html?code=1166619573639102-EIJ

« Older posts