投稿者: 営業企画室A (1ページ目 (6ページ中))

今年もバラマン導入のチャンス!!「令和7年度エイジフレンドリー補助金」が始まりました!!

 お世話になります。営業企画室Aです。GWが終わり、今か今かと待っていたものが始まりました。それは初夏の味覚であるアスパラガスそら豆などのビールのツマミではなく、厚生労働省のエイジフレンドリー補助金です(笑)。

 この補助金、令和2年度よりスタート。当初は、それほど浸透せず、バラマン導入実績は少なかったですが、年々、補助金の認知が上がってきたのか、導入実績も増加しております。


そのようなことから、昨年は予想を上回る申請数だったようで、予定していた締め切り期日よりも前に終了しました。そこで、ぜひ、早めの検討をオススメします。特にバラマンは、仕様検討からご発注、納入まで、かなりの時間がかかります。よって、これを読み終わりましたら、ぜひ、お問い合わせください(笑)。


 また、以前、この補助金を利用して導入検討したものの断念されたユーザー様におかれましては、検討結果が弊社内に蓄積しております。ぜひ、お声をかけていただければ、すぐに再検討が可能ですので、弊社営業パーソンへご連絡ください。


 この補助金を利用し、バラマンを導入することにより、シニア世代の作業者に優しい現場環境を作り、従業員の方々が幸せに働けるような会社作りを、お手伝いさせていただきます!!

厚生労働省リンク
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09940.html
令和7年度補助事業者・一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会 エイジフレンドリー補助金事務センターリンク
https://www.jashcon-age.or.jp/

「ウルトラバラマン」デザイン変更しました!!

 いつもお世話になります。営業企画室Aです。桜がきれいなこの季節、毎年、花粉症がひどく、花見どころではないのですが、今年は不思議と症状が悪化せず、気分良く花見を楽しんでいます。

 さて、弊社のウルトラバラマンですが、この4月よりデザインを変更します。以前は、弊社工場がある山梨県名物のワインをヒントに、ワインレッドを基調とした配色でしたが、今回、リニューアルを目的として、未来的なカラーリングを意識した白黒の2トーンカラーに、ワンポイントのイエローを配置したシンプルなデザインにしました。

 今回の変更を機会に、ますます現場で活躍するウルトラバラマンをご提供し、皆様の現場環境を改善していきますので、よろしくお願いいたします!!

 

働き手の雇用を守るためのバラマン(オーナーズボイス)

 久しぶりのブログ投稿、大変ご無沙汰しております。ようやく暑さが落ち着き、秋めいた空気の中、営業活動で走り回っております。さて、今回は、弊社営業マンSが取材してきたバラマン納入実績をご紹介いたします。

 株式会社ホンダ様は、静岡県富士市にある、紙介在紙および、プラスチックダンボール、緩衝材による包装設計、緩衝加工販売を行っている会社です。
 今回、富士市に新設工場を開業。そこで、加工品をダンボールに封してパレットに乗せる作業を改善したく、ご相談をいただきました。また、本件は、女性が行っている作業ということもあり、改善は急務でした。
 そこで、現場に訪問させていただき、作業内容、ワーク形状などヒアリング。その情報を基に、仕様をまとめたバラマンのたたき台図面を作成し、打合せを行い、さらに、ワークのバキュームテストを実施。その後、検証事項をまとめて、改めて仕様をご提案した結果、ご注文をいただき、納入させていただきました。以下は、現場の方々からヒアリングしたものをまとめました。

Q導入前の作業に対する課題はどのようなものがあるのでしょうか
→女性での作業でしたので体力的な問題。さらに、腕、腰と肉体的にもきつい作業でした。

Qロボットでの自動化計画はありましたか。
→構想ではあったが、導入難易度、コストの難点があった。
 また、女性作業員の雇用も守る必要もあった。

Q当社を知ったきっかけ
→専務の情報収集

Qバラマンの導入効果はあったか
→体力的なところ、省人化での効果はあると思う。
 使い方もシンプル。(バキューム1ON-1OFF)
 人海戦術でやる方が早いなど懸念点あったが、意外にもそのようなことはない。
 (タクトタイムを求められる作業ではない。)

今回はブログ作成の取材にご協力いただき、ありがとうございました。
今後も末永く、ご愛顧をいただきたく、よろしくお願いいたします。
(営業マンS)

令和6年度エイジフレンドリー補助金が始まりました!!

こんにちわ。GW中、割と良い天気が続いていましたが、いかがお過ごしだったでしょうか。こちらは仕事柄、出張で外出ばかりなので、毎年、出かけることなく、自宅で本を読んだり音楽を聴いたりと、のんびり過ごして英気を養いました。

さて、今回は補助金の情報です。
毎年、実施されている厚生労働省のエイジフレンドリー補助金が、今年度も実施となり、5月7日より申請受付が開始しました。

この補助金は令和2年度より始まり、今回で5回目です。当初、どんな補助金なのかわからず戸惑いましたが、回を重ねるごとに弊社も理解が進みました。そこで、改めて、どういう補助金で、弊社バラマンとどういう関係があるのかをご紹介します。

エイジフレンドリー補助金は、厚生労働省が創設したもので、⾼齢者が安⼼して安全に働くことができるよう、中小企業事業者による職場環境の改善等の安全衛生対策の実施に対し補助を行います。よって対象は、大企業ではなく、中小企業になります。詳しい条件はこちらをご覧ください。

補助金には、3つのコースがあり、弊社バラマンは、①高年齢労働者の労働災害防止コースに該当します。そして、バラマンの特性上、補助の上限額100万円までが出るようです(過去の実績より確認)。

補助金の申請受付期間は、令和6年5月7日から令和6年10月31日までです。割と長いと感じますが、バラマン導入検討には、時間がかかることをご注意ください。

バラマン導入までのプロセスで最も時間がかかるのは、仕様検討です。導入目的を把握し、導入したい現場のレイアウトや、搬送物を確認し、検討を行います。その後、見積図面の作成、原価確認、見積算出をします。また、場合によっては、弊社営業マンが現地へ伺い、現場採寸等をして細かいところまで仕様をつめていきます。このようなことから、導入検討から発注に至るまでに、かなり時間がかかることがお分かりいただけると思います。

もし、少しでもバラマン導入を考えている、また、以前検討したものの予算等が合わず断念した、今回を機会に高年齢の方々が働く現場を改善したいetcといったことがございましたら、ひとまずブログを読むのはここまでにしていただき、弊社へご連絡ください(笑)

なお、バラマン導入にあたり、申請をすれば、絶対に審査が降りるわけではございません。あくまで導入されるユーザー様が作成される申請内容によりますので、ご注意ください。

労働者不足、高齢化社会と言われるなか、この補助金をきっかけに、バラマンを導入し、現場環境を改善することにより、高年齢の方々の雇用を生み出し、安心、安全に働けるような現場作りに貢献できたら幸いです。

コラボシステムのウェビナーを準備中!!

久しぶりのブログ投稿、大変ご無沙汰しております。寒さも少し和らいできましたが、三寒四温とはよく言ったもので、着るものに困りながら、営業活動に励んでおります。さて、今回はウェビナーのご案内です!!

この度、機械専門商社である株式会社山善TFS支社のお誘いで、協働ロボットソリューションをテーマにしたウェビナーコラボシステムを取り上げていただき、その準備のため、撮影を行いました。

TFS支社では、以前より自社で扱っている協働ロボット「テックマンロボット」と、ウルトラバラマンを組み合わせたコラボシステムのPR活動に取り組んでいただき、今回、その一環でウェビナーという運びになりました。撮影自体はスムーズに進み、TFS支社のメンバーがテキパキと段取りよかったので、我々はただただ指示に従うだけでした(汗…)。

これらの撮影には、山善さんのグループ会社であるSIer・東邦工業株式会社にもご協力頂き、工場の一角にコラボシステムを構築、撮影場所として使わせていただきました。

撮影がひと段落したとき、ちょうど立会でへ来場されていたユーザー様が興味を持っていただき、急遽デモンストレーションを実施。静かで滑らかに動くテックマンロボットがウルトラバラマンを操作して重量物を搬送する不思議な省人化システムに、ユーザー様は神妙な顔つきで見学され、一通りのデモが終わると拍手が起きました(笑)。

山善さんイチオシの協働ロボット「テックマンロボット」と、弊社のウルトラバラマンを組み合わせたコラボシステムによるウェビナーを是非ご覧ください!!

セミナー概要

協働ロボットソリューション~重量物の移載・搬送の自動化~

日時 2024/3/22(金)14:00~15:00

お申込みはこちらまで

※「コラボシステム」は弊社の登録商標出願中です

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