いつもお世話になります!!営業企画室Aです。連日、暑いですね。こうも暑いと、ざるそば、ひやむぎ、そうめん、冷やし中華など冷たいものばかり食べてしまい、身体を冷やして体調を崩しやすくなります。また冷たすぎるエアコンにも要注意で、特に電車や飛行機などの交通機関は寒いことが多いので、最近はポケッタブルパーカーの長袖を持ち歩くようになりました。
さて、皆様は現場で協働ロボットをお使いでしょうか。そして、最大限にご活用なさっておりますか。
今、様々なメーカーが特色ある協働ロボットを製造していますが、ネックになる主なポイントは、可搬重量が小さいことではないでしょうか。作業者(人)と共に働くロボットというコンセプトである以上、どうしても、そのような傾向になりがちです。
しかし、このような短所を補うのが、弊社のバランサーのラインナップのひとつである「ウルトラバラマン」と協働ロボットを組み合わせたシステム、その名も「コラボシステム」です。
本来、人が操作するバランサーですが、「人」を協働ロボットに置き換えることにより、協働ロボットの可搬重量不足を補い、お手軽に自動化することができます。百聞は一見にしかず、是非、以下の紹介動画をご覧ください。
コラボシステム紹介動画
そして、今回のブログでは、これまでの導入事例と検証事例の動画を、ロボットメーカーごとに分けました。
導入事例(ファナック様)
導入事例(ユニバーサルロボット様)
検証動画(TMロボット様)
検証動画(Dobot様)
これらの動画を拝見していただき、協働ロボットを使い倒す方法のひとつとして、ウルトラバラマンとの組合せ「コラボシステム」に大きな可能性を感じていただけたら幸いです。
また、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せください。
コラボシステムで現場環境を改善して、暑い夏を乗り切りましょう!!