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補助金情報~「ものづくり補助金」

公募要領概要

弊社バラマンを導入検討の際、中小企業であればこちらの補助金が下りる可能性があります。
導入コストの点から見送り・断念したケースがあるお客様には、是非、こちらの補助金のご活用はいかがでしょうか。


下記に要領等のリンクを記載します。

【 ものづくり補助金総合サイト 公募要領 】
 https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html

【 公募要領概要版 】
 https://portal.monodukuri-hojo.jp/common/bunsho/ippan/14th/gaiyou_14_20230119.pdf

【 公募要領 】
 https://portal.monodukuri-hojo.jp/common/bunsho/ippan/14th/reiwakoubo_14_20230117.pdf

現在行われている第14次の申請開始は2023年3月24日(金)、申請締切は2023年4月19日(水)となっております。


なお、弊社のバラマン導入なら十分この補助金の対象となる可能性が高いものの、申請の難易度が高いとの話しを聞きます。

その際は、経済産業省、中小企業庁が経営革新等支援機関として認定する機関にサポートをお願いするという方法があるとのことです。

【中小企業庁 認定経営革新等支援機関ページ】
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/nintei/

【認定支援機関チラシ】https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/nintei/2019/download/190130pamphlet.pdf

 

上記ご参照の上、是非、バラマン導入をご検討の程よろしくお願いいたします。

ウルトラバラマンの紹介ーアペルザTV公開第二弾!

アペルザTV第二弾

 かなりのご好評を頂いておりました2022年7月公開のアペルザTV「移載・搬送の省力化の決定版!バランサの“失敗しない”選び方」に引き続き、
2023年2月、”フル”オートバランス制御のウルトラバラマンの紹介で、アペルザTVに再度登壇いたしました。
 早速ですが公開されたオンデマンド放送はこちらです!


 前回のアペルザTVの配信では、バラマン各種「エア」「電動」「ウルトラ」の各制御方式の特徴の違いを紹介いたしました。 こちらは大好評で、なんと初登壇で2022年度アペルザTVアワード総合ランキング2位の表彰を頂きました。 →前回のブログ


 そのうえでの今回の登壇の内容ですが、前回ご視聴頂いた方からのお問い合わせ、
「トーヨーコーケンのオートバランスとは、他社のそれとどういう違いがあるのか」
にお答えする内容となっております。

 弊社は2006年のウルトラバラマン発売以来、技術力の誇りを持って「オートバランス制御」をうたっておりましたが、確かに検索しますと他社様でもオートバランスの表記があります。

 しかしながら内容を拝見しますと、ボタン操作が必要な、弊社でいうエア式ダブル制御をその機能としており、
 完全なボタンレスの「オートバランス制御」を特殊対応ではなく、標準ラインナップしている企業は他には無い、と改めて気がついた次第でした。

 弊社は1987年からパレタイズロボットを設計、製造、販売しており、この技術のフィードバックを通じて、電子制御技術においては一日の長があります。 そして、この技術をエア式の制御に応用したのが、ウルトラバラマンです。

 数年前から技術提唱を行い、近年多くのお客様からご採用いただいている「協働ロボット&ウルトラバラマン」のコラボレーションシステムの動画を中心に、そのボタンレスで実現する操作感とはどのようなものか、オートバランス制御で実現出来る未来を説明いたしました。

それを下記のリンク先のアペルザTVで紹介していますので、是非ご覧ください。

ご関心ご興味いただけましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください! よろしくお願い申し上げます。


○テーマ
協働ロボットとバランサの融合で可搬重量50kg以上を実現
    省人化・省力化に寄与!ユースケースで技術をご紹介

○概要
協働ロボットとバランサの融合で可搬重量50kg以上を実現
省人化・省力化に寄与!ユースケースで技術をご紹介
産業用ロボットと比べてコンパクトな設計の「協働ロボット」。コンパクトなのは良いけれど「もっと重い荷物を運べたらな…」と思うことはありませんか?今回は、斬新なアイディアと技術力で、可搬重量の課題を克服した製品をトーヨーコーケンがご紹介。たくさんの動画で技術を分かりやすく解説します。

○こんな方にオススメです

  • 重量物を多軸ロボットで搬送したい方
  • 産業用ロボットを導入するスペースがない方
  • 協働ロボットの可搬重量でお悩みの方

○公開URL https://tv.aperza.com/watch/858



速報!!アペルザTVアワード2022で表彰されました!!

先日、7月に投稿しましたブログ、アペルザTVの登壇の続報ですが、
なんと、なんと!
アペルザTV2022年度アワードで、
総合ランキング2位!
工場内物流部門で1位を頂きました!!!!

https://tv.aperza.com/award/2022/

https://tv.aperza.com/award/2022/

今回の動画作成にあたっては弊社としても、改めて社内情報を整理、吟味して登壇に臨みましたので、見て頂いた方からは、これまでのどの資料よりも判りやすい内容になっていると、社内外ふくめ大好評を頂いておりました。

改めて、今回のような機会を頂いたアペルザ様に感謝です!!

そんな、表彰されました動画は下記となります!
未視聴の方、もしくは改めて自社のワークにあったバランサの制御方式の種類とは何か整理されたい方、本当の意味でのオートバランス制御とはどんなものか先端技術を知りたい方は、是非下記からご視聴ください!!

https://tv.aperza.com/watch/638
 
オンデマンド

学生フォーミュラ日本大会に向けて

     

からっと晴れた夏の終わり、山梨大学学生フォーミュラ部のみなさんがいらっしゃいました。

今週から始まる学生フォーミュラ日本大会2022(9/6~10)に挑むための最終調整を行うそうです。

   

学生フォーミュラとはレーシングカーの販売を想定した車両の開発・製作・価格・性能、ものづくりに関わる全ての内容を総合的に競う大会になります。

コロナ渦の影響により3年ぶりに競技を含む全日程の開催となるようです。

弊社では学生達のものづくり活動の支援のため、チームスポンサーとして試走テストを行うための敷地貸出を行っています。

   

素晴らしく晴れた夏の暑さの中、トラブルに見舞われながらもチーム一丸となって最終調整を行っていました。

ここで、部長のグエンさんに意気込みを聞いてみました。

今回のコンセプトは?

人車一体です。

限られた走行機会のなかで、運転しやすい車を作ることでドライバー負担を減らし成績UPを目指します。

車両の特徴は?

低速トルクのあるエンジン特性を活かしハンドリング性,加速の面で高応答性を目指しています。

どんなエンジン?

SUZUKI製 650cc V型2気筒 

V-Stromというバイクのエンジンを流用してチューニングしています。

大会での目標は?

まずは動的競技完走!その暁には6位以内を目指して頑張ります。

最後にメッセージ

来年からEV部門への変更を控えており、今まで以上に大変になります。

たくさんの課題がありますが、より多くのスポンサー様からのご支援をお願いしたいと思っています。

最後のエンジン車での参戦となりますが、悔いの残らぬよう頑張ります!

山梨大学学生フォーミュラ部ではコロナ渦による活動制限の壁があり、思うように車両製作を行うことをできなかったそうです。しかし、それをチャンスと捉えてEV転向を決断しました。EV部門とは電動レーシングカー(現部門はガソリンエンジン車)での開発を行う部門で、海外では非常に活発で性能の高い車両が製作されている部門です。思うように車両製作できない期間をEVにあてることでピンチをチャンスに変えることに成功したそうです!

EV部門は日本ではまだまだ割合としては少なく、全体の1/3程になります。

多くの課題がありますが、チーム一丸となってチャレンジを成功させてほしいです。

エンジン車両による最後の大会参戦となりますが、悔いの残らない内容となるよう応援しています!

頑張れ!山梨大学学生フォーミュラ部

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