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【出展のお知らせ】オートモーティブワールド2025

▼オートモーティブワールド2025出展のお知らせ
トーヨーコーケンは、9月17日(水)~19日(金)幕張メッセで開催される
「オートモーティブワールド2025」に出展いたします。

今回ご紹介するのは、協働ロボットの「できない」を「できる」に変える!
生産現場の省人化・効率化を一歩前進させる新発想システム「コラボシステム」です。


▼「コラボシステム」とは?
協働ロボット×弊社独自の完全オートバランス機能を搭載した
「ウルトラバラマン」を融合した画期的な仕組みです!
導入メリットは・・・

■人手不足の現場でも対応可能な重量物搬送を実現
■大掛かりな産業用ロボット設備に比べ、省スペース・低コスト導入が可能
■停止時もウルトラバラマン単体で稼働でき、ライン停止リスクを低減

つまり“ちょうどいい自動化”で投資回収しやすく、
現場課題に直結するソリューションです。
詳細はプレスリリースでもご紹介しています。

プレスリリースはこちら

 

▼展示会デモンストレーションの見どころ
なんと、可搬重量20㎏の協働ロボットで80㎏搬送を実現!
映像・ナレーション・実機デモンストレーションで、
仕組みと導入効果を分かりやすくご説明します!



▼展示会概要
会  期:2025年9月17日(水)~19日(金)
時  間:10時00分~17時00分
会  場:幕張メッセ
小間番号:1-2


「コラボシステム」がもたらす新しい自動化をぜひ会場で直接ご確認下さい。
スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております!

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▼お問合せ
自社ラインへの適用可否や導入効果のご相談も随時承っております。
展示会へのご来場が難しい場合でも、下記お問合せフォームより
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら

協働ロボット、使い倒していますか?協働ロボットの可搬重量不足を補うシステムの動画を一挙公開!! (ロボットメーカー別の導入事例と検証事例)

いつもお世話になります!!営業企画室Aです。連日、暑いですね。こうも暑いと、ざるそば、ひやむぎ、そうめん、冷やし中華など冷たいものばかり食べてしまい、身体を冷やして体調を崩しやすくなります。また冷たすぎるエアコンにも要注意で、特に電車や飛行機などの交通機関は寒いことが多いので、最近はポケッタブルパーカーの長袖を持ち歩くようになりました。

さて、皆様は現場で協働ロボットをお使いでしょうか。そして、最大限にご活用なさっておりますか。

今、様々なメーカーが特色ある協働ロボットを製造していますが、ネックになる主なポイントは、可搬重量が小さいことではないでしょうか。作業者(人)と共に働くロボットというコンセプトである以上、どうしても、そのような傾向になりがちです。

しかし、このような短所を補うのが、弊社のバランサーのラインナップのひとつである「ウルトラバラマン」と協働ロボットを組み合わせたシステム、その名も「コラボシステム」です。

本来、人が操作するバランサーですが、「人」を協働ロボットに置き換えることにより、協働ロボットの可搬重量不足を補い、お手軽に自動化・ちょうどいい自動化が可能になります。百聞は一見にしかず、是非、以下の紹介動画をご覧ください。

コラボシステム紹介動画

そして、今回のブログでは、これまでの導入事例と検証事例の動画を、ロボットメーカーごとに分けました。

 

 

導入事例(ファナック様)

導入事例(ユニバーサルロボット様)

 

 

検証動画(TMロボット様)

検証動画(Dobot様)

これらの動画を拝見していただき、協働ロボットを使い倒す方法のひとつとして、ウルトラバラマンとの組合せ「コラボシステム」に大きな可能性を感じていただけたら幸いです。

また、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せください。

コラボシステムで現場環境を改善して、暑い夏を乗り切りましょう!!

コラボシステムのウェビナーを準備中!!

久しぶりのブログ投稿、大変ご無沙汰しております。寒さも少し和らいできましたが、三寒四温とはよく言ったもので、着るものに困りながら、営業活動に励んでおります。さて、今回はウェビナーのご案内です!!

この度、機械専門商社である株式会社山善TFS支社のお誘いで、協働ロボットソリューションをテーマにしたウェビナーコラボシステムを取り上げていただき、その準備のため、撮影を行いました。

TFS支社では、以前より自社で扱っている協働ロボット「テックマンロボット」と、ウルトラバラマンを組み合わせたコラボシステムのPR活動に取り組んでいただき、今回、その一環でウェビナーという運びになりました。撮影自体はスムーズに進み、TFS支社のメンバーがテキパキと段取りよかったので、我々はただただ指示に従うだけでした(汗…)。

これらの撮影には、山善さんのグループ会社であるSIer・東邦工業株式会社にもご協力頂き、工場の一角にコラボシステムを構築、撮影場所として使わせていただきました。

撮影がひと段落したとき、ちょうど立会でへ来場されていたユーザー様が興味を持っていただき、急遽デモンストレーションを実施。静かで滑らかに動くテックマンロボットがウルトラバラマンを操作して重量物を搬送する不思議な省人化システムに、ユーザー様は神妙な顔つきで見学され、一通りのデモが終わると拍手が起きました(笑)。

山善さんイチオシの協働ロボット「テックマンロボット」と、弊社のウルトラバラマンを組み合わせたコラボシステムによるウェビナーを是非ご覧ください!!

セミナー概要

協働ロボットソリューション~重量物の移載・搬送の自動化~

日時 2024/3/22(金)14:00~15:00

お申込みはこちらまで

※「コラボシステム」は弊社の登録商標出願中です

新しいコラボシステム動画を撮影しました!!(小物のピックアンドプレイス)

 夏の暑さも和らぎ、すっかり秋空ですね。こちらは先月から国際物流総合展やJapan Pack 2023の出展に向けて活動を行っており、先日、無事終了。多くのお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。特に、Japan Pack 2023では、新たなコラボシステムを出展。とても評判が良く、お褒めの言葉を多数頂き、これまで粛々と研究開発したものが花開いた感がございます。

 そこで、この展示機を基に、新たなコラボシステムの動画を撮影。改めて、コラボシステムの特徴をまとめたので、是非、ご覧ください!!

また、様々な角度から撮影したものは、こちらの再生リストにまとめました。

 なお、今後、この動画内のコラボシステムは、以下の展示会へ出展予定でして、それ以外は、基本的に弊社山梨工場へ常設展示します。もしご興味がございましたら、是非、お越しください。

モノづくりフェア2023
 2023年10/18(水)~20(金)
 会場 マリンメッセ福岡A館・B館
 弊社小間番号 B館 BN-68

・第6回 名古屋 オートモーティブ ワールド
 2023年10月25日(水)~27日(金)
 会場 ポートメッセなごや
 弊社小間番号:第1展示館 ホール1 6-2

 これからも様々な製品、システムを開発、ご提案していきますので、何卒宜しくお願い致します!!

Japan Pack 2023にコラボシステムを出展します!!

 いつもお世話になります!!まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
 さて、先日は国際物流総合展2023について書きましたが、今度は10月に開催されるJapan Pack 2023のご案内です。

 この展示会では、これまでずっと研究してきた、協働ロボットの可搬重量不足を補う画期的な方法、コラボシステムを初めて展示会でお披露目します!!
 一時期、弊社工場内で展示していたのですが、このような展示会に出展するのは、今回が初めて。この展示会では、以下のような小物のピックアンドプレイスを想定した展示機を出展します。

 

 上記動画は、協働ロボットが小物を取り上げプラケースへ箱詰めし、さらにそのプラケース自体をウルトラバラマンで移載する作業です。小物は5kg、これらをプラケース(10kg)に満杯すると30kgになります。本来であれば、ロボットと作業者が交互に作業しなければなりませんが、コラボシステムにより、ロボット単体で対応可能です。また、大掛かりになる段積みなどの空中搬送が簡素になり、フレキシブルに対応できます。ただ、この動画は、あくまで研究段階のものです。今回の展示機とは仕様が異なりますが、デモ内容は同一です。

 さて、ここからは、コラボシステムの研究結果について、少しご紹介します。これまで様々な検証を行ってきたコラボシステムですが、大きくまとめると、検討されるポイントは以下の4つだとわかってきました。

  1. 産業用ロボットよりもタクトタイムは遅いものの、コラボシステムを導入することにより、人手による作業と同じくらいか、少し早いか程度のタクトタイムであること。
  2. 産業用ロボットよりもスペースを小さくできること。
  3. 万が一、ロボットが止まった場合、人手でバラマンを操作することにより作業が可能。
  4. 産業用ロボットに比べてメンテナンスやティーチングが楽。(たとえるなら、柵の中に虎がいるか、子猫がいるかの違い!?)

 ロボット導入というと、どうしてもタクトタイムに目がいきがちですが、産業用ロボットは、安全柵が必要になる、大きなスペースが必要になるなど、大がかりになりがちです。その点、コラボシステムの場合、コンパクトにまとめることが可能で、タクトタイム以外の導入メリットが大きくなります。

 今現在、協働ロボットの導入が進むなか、コラボシステムは協働ロボットの活用方法、可能性を大きく広げるアプリケーションです。また、これまでバラマンは人が操作するものでしたが、いよいよロボットが操作する時代が到来しました。少し、言い過ぎかもしれませんが、是非、この時代の変わり目をご確認しに来てください!!

 

展示会名:JAPAN PACK 2023 日本包装産業展
場 所:東京ビックサイト(東京国際展示場)東展示棟22~6 ホール
会 期:2023 年10 月3 日(火)~6 日(金)
弊社小間番号:東5 ホール 5-114

(上記画像はあくまでイメージです)

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