新米の香りが広がる季節、今回は新潟県新潟市の 有限会社そら野ファーム様に伺い、現場で導入されている 米袋吸着搬送用バラマンの活躍を取材してきました。

 有限会社そら野ファーム様では、30㎏の米袋をパレットへ搬送する作業を行っています。8月下旬から10月下旬まで毎日稼働しており、多い日には1日あたり400袋ものお米を生産しているそうです。

 導入前は、重い米袋の持ち上げ作業が体力的にも大変で、腰や腕への負担が課題でした。しかしバラマン導入後は、まるで無重力のように軽々と搬送できるようになり、作業負荷の軽減と効率化の両方を実現。お客様からは「導入して本当によかった」「いろいろな装置を購入した中で、これはベストバイです」と嬉しいお言葉をいただきました。

 また、工場のすぐ隣には地元の新鮮な農作物を「買って・食べて・体験できる」スポット、そら野テラス があります。新潟にお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。

 この度は、取材にご協力いただいたそら野ファーム様に心より感謝申し上げます。今後とも末永くご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

(営業担当O)